こんにちは、切粉ラボ運営のMakaです。
旋盤を初めて見ると、チャックや刃物台は分かっても、サドル、エプロン、横送り台、親ねじまで出てきたところで名前が一気に増えます。私も汎用旋盤を覚え始めたころは、部品名を単体で暗記するより、「どこが回り、どこが動き、どこで工具を支えるのか」を操作と結び付けたほうが理解しやすいと感じました。
旋盤は、硬い鉄などの金属を回転させ、バイトを当てて狙った形状や寸法へ削っていく工作機械です。構造は複雑に見えますが、基本は主軸で工作物を回す、往復台で工具を送る、刃物台でバイトを保持するという流れで捉えると見通しがよくなります。

この記事では普通旋盤を基準に、各部名称と役割を現場で使う言葉に沿って解説します。機種やメーカーによって細かな呼び方や構成は異なりますが、基本構造が分かればNC旋盤を見るときにも役立ちますよ。
- 旋盤の主要な各部名称と位置関係
- 主軸台・ベッド・往復台の役割
- サドル・エプロン・親ねじの違い
- 構造から分かる操作と安全の基本

旋盤の各部名称を全体で把握

最初に、旋盤を細かな部品へ分解して覚えるのではなく、機械全体を大きなまとまりで見てみましょう。普通旋盤は、主軸台、ベッド、往復台、刃物台、心押し台、送り機構を中心に構成されています。
図解イメージ
左側の主軸台からチャックと工作物が回転し、その前を往復台と刃物台が左右・前後へ動きます。機械の下側ではベッドが各部を支え、右側の心押し台が長い工作物や穴あけ作業を補助する、という配置が基本です。
| 各部名称 | 主な役割 | 覚え方 |
|---|---|---|
| 主軸台 | 主軸を保持し、工作物を回転させる | 回転を作る側 |
| 主軸 | チャックなどを介して工作物を回す | 旋盤の回転中心 |
| チャック | 工作物をつかんで保持する | 材料を固定する部分 |
| ベッド | 主軸台や往復台、心押し台を支える | 機械の基準となる土台 |
| 往復台 | バイトを主軸軸線方向へ移動させる | 工具を左右へ運ぶ一式 |
| サドル | ベッド案内面に沿って移動する骨格 | 往復台の土台 |
| エプロン | 自動送りやねじ切りに関わる機構を収める | サドル前面の操作部 |
| 横送り台 | バイトを主軸に対して直角方向へ動かす | 径を変える方向 |
| 刃物台 | バイトを取り付けて保持する | 工具を固定する部分 |
| 心押し台 | 工作物の支持やドリル加工を補助する | 右側から支える部分 |
| 親ねじ | ねじ切り時に往復台を主軸回転と同期させる | ねじのピッチを作る軸 |
公的な職業訓練でも、普通旋盤の基礎として「旋盤各部の名称と機能」と安全作業が扱われています。名称を覚えること自体が目的ではなく、操作や加工へつなげるための基礎知識という位置付けです。参考として、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構「旋盤加工技術」でも訓練内容を確認できます。
主軸台は工作物を回す中心
旋盤らしい動きを作っているのが主軸台です。主軸台の中には主軸や軸受、回転を伝える機構などがあり、チャックに取り付けた工作物を安定して回転させます。
主軸は旋盤の回転中心
主軸は、旋盤の中でも特に重要な部品です。主軸の先端には三つ爪チャック、四つ爪チャック、コレットなどを取り付け、そこへ工作物を固定します。つまり、主軸が回ることでチャックと工作物も一緒に回る仕組み。
外径加工では、回転している工作物へバイトを当てて材料を削ります。主軸の回転に振れやガタがあれば、加工面や寸法にも影響が出やすくなります。そのため、旋盤の構造を考えるときは主軸を「ただ回る軸」ではなく、加工の回転基準を作る部品として捉えると理解しやすいです。
チャックは工作物を保持する

チャックは主軸の先端に取り付け、材料や部品をつかむための部分です。普通旋盤でよく見る三つ爪チャックは、複数の爪が連動して動くため丸物をつかみやすく、四つ爪チャックは各爪を個別に動かして芯出しできるものが一般的です。
ここで大切なのは、チャック自体が加工をするわけではないこと。役割は工作物を主軸の回転へ確実につなぐことです。把握長さが短すぎたり、締付けが不十分だったりすると危険につながるため、工作物の形状や突き出し量に応じた保持が欠かせません。
主軸台は回転を支える箱
主軸台は、外から見ると大きな箱のように見えます。その内部で主軸を支え、機種によって歯車やベルト、変速機構などを介して回転数を変えます。古い汎用旋盤ではレバーで段階的に回転数を切り替えるものも多く、機械ごとの操作方法を確認しながら使います。
◆Makaの現場ワンポイント
主軸回転数は「速いほどよく削れる」と考えないほうがいいです。材料、工具、加工径によって適切な切削速度が変わるので、回転数は加工条件から決めます。回転数と送りの関係は切削速度と送り速度の違いで詳しく解説しています。
ベッドは精度を支える土台
旋盤の下側に長く伸びている鋳物部分がベッドです。見た目は単なる土台に見えますが、往復台や心押し台が動く基準面を持っているため、加工精度を考えるうえで欠かせません。
旋盤のベッドとは何か
旋盤のベッドとは、主軸台、往復台、心押し台などを支えながら、それぞれの位置関係を保つ基礎部分です。上面には案内面があり、往復台や心押し台はこの案内に沿って移動します。
例えば外径を真っすぐ削るとき、バイトは工作物の軸線に対して平行に移動しなければなりません。その平行な移動を支えているのがベッドの案内面です。長年使用した機械では案内面の摩耗などが加工へ影響する場合もあるため、ベッドは旋盤全体の位置関係を決める基準と考えると分かりやすいでしょう。
心押し台は右側から支える
心押し台は、一般的な普通旋盤ではベッド右側にあり、必要な位置まで移動して固定します。長いシャフトをセンタで支えたり、ドリルチャックを取り付けて工作物の中心へ穴をあけたりする用途があります。
長い工作物は、チャックだけで保持すると切削抵抗によってたわんだり、振動しやすくなったりします。そこで心押し台側からセンタで支えると、工作物の支持点を増やせます。ただし、センタの押し付け量や芯の状態も加工へ影響するので、支えれば何でも解決するわけではありません。
ベッドと心押し台は芯をつなぐ
主軸側と心押し台側の中心が合っていることで、長い工作物を両側から支えられます。意図しないテーパが出たときは、工具だけでなく主軸、ベッド、心押し台の位置関係も確認対象です。
旋盤を見たときは、主軸中心からベッドの長手方向へ一本の見えない基準線が伸びているイメージを持ってみてください。各部の役割がその線を基準に決まっている、と考えると構造を追いやすくなります。
往復台は工具を移動させる
工作物を回すだけでは旋削加工はできません。バイトを必要な位置へ運び、決めた量だけ送る役割を持つのが往復台まわりです。ここではサドル、エプロン、横送り台、刃物台の関係をつなげて見ていきます。

往復台とサドルの違い
往復台は、ベッド上を主軸軸線と平行な方向へ移動する部分のまとまりを指す言葉として使われます。その中で、ベッドの案内面にまたがるように載り、上側の横送り台などを支える骨格がサドルです。
名称だけ聞くと「往復台とサドルは同じもの?」と迷いやすいのですが、往復台は移動する一式、サドルはその土台となる部品と考えると理解しやすくなります。機種や教材で呼び分けに差がある場合は、その機械の取扱説明書を優先してください。
エプロンは送りを操作する
エプロンは、サドル前面に垂れ下がるように取り付けられた部分です。外から見るとハンドルやレバーが集まっており、内部には自動送りやねじ切りに関係する歯車、クラッチ、ハーフナットなどの機構があります。
手動で往復台を動かすときも、自動送りで一定速度に動かすときも、作業者はこの周辺の操作部を使います。だからエプロンは、往復台の「動力と操作を受け持つ前面ユニット」と覚えると位置付けがはっきりします。
横送り台は径方向へ動かす
横送り台は、サドルの上でバイトを主軸軸線に対して直角方向へ移動させる部分です。外径を小さくするためにバイトを工作物へ近づけたり、端面を中心方向へ削ったりするときに使います。
普通旋盤の目盛は機種によって読み方が異なるため、実際の切込み量と目盛の関係を必ず確認してください。直径表示の機械では、目盛を0.1mm動かしたときに刃先そのものが0.1mm動くとは限らない、といった違いがあります。ここは思い込みで操作しないことが大切です。
刃物台はバイトを保持する
刃物台は、旋盤バイトを決めた高さと向きで保持する部分です。四角刃物台のように複数本のバイトを取り付けられる形式もあり、加工内容に応じて外径、端面、ねじ切り、突っ切りなどの工具を使い分けます。
普通旋盤では、横送り台の上に角度を変えられる上部スライドがあり、その上に刃物台が載る構造がよく使われます。この周辺を「複式刃物台」と呼ぶ場合もあり、角度を振れば短いテーパ加工にも利用できます。
バイトそのものの種類や用途を確認したい場合は、旋盤バイトの種類と用途もあわせて見ると、刃物台と工具の関係がつかみやすくなります。
親ねじと送り軸の役割
旋盤の正面下側を見ると、ベッドに沿って長い軸が通っています。代表的なのが送り軸と親ねじです。どちらも往復台を動かすことに関係しますが、目的は同じではありません。
送り軸は自動送りに使う
送り軸は、主に通常の自動送りへ動力を伝えるための軸です。エプロン内部の機構を通して往復台や横送り台を動かし、一定の送りで切削しやすくします。
手送りだけでも加工できますが、長い外径を一定の送り量で削るなら自動送りが役立ちます。送り量は仕上げ面や切削抵抗、工具寿命にも関係するため、材料や工具に応じて設定します。
親ねじはねじ切りに使う
親ねじは、主軸の回転と往復台の移動を一定の関係で同期させ、ねじのピッチを作るための重要な軸です。エプロン側のハーフナットを親ねじへかみ合わせることで、主軸回転に合わせて往復台が移動します。
一般的な普通旋盤では、通常の自動送りには送り軸、ねじ切りには親ねじというように役割を分けています。親ねじの精度はねじ切りに関係するため、むやみに触れたり、切粉をかませたりしないよう管理したい部分です。
ハーフナットが親ねじをつかむ
ハーフナットは、親ねじを上下から挟むようにかみ合わせる分割ナットです。ねじ切りのときにレバー操作でかみ合わせると、親ねじの回転が往復台の移動へ変換されます。
この仕組みが分かると、「なぜねじ切りだけ主軸回転と送りを厳密に同期できるのか」が見えてきます。親ねじ、ハーフナット、エプロン、往復台は別々の部品名ですが、ねじ切りでは一つの動作としてつながっているわけです。
◆Makaの現場ワンポイント
各部名称を覚えるなら、「親ねじ」という単語だけを暗記するより、主軸が回る→親ねじへ回転が伝わる→ハーフナットがかみ合う→往復台が一定量進む、と動作で覚えてみてください。私はこの覚え方のほうが、操作レバーの意味までつながりやすいと思います。
加工動作から各部を覚える
名称が多いときは、実際の加工ごとに「どの部分が動くか」を追うと定着しやすくなります。ここでは普通旋盤で代表的な外径、端面、ねじ切りを例にします。
外径加工は往復台を送る
外径加工では、チャックでつかんだ工作物を主軸で回し、バイトを外周へ当てます。切込みは横送り台、長手方向の送りは往復台で与えるのが基本です。
つまり、外径加工だけでも主軸・チャック・刃物台・横送り台・往復台・ベッドが一連の動作に関わっています。各部名称を加工動作と結び付ける意味がここにあります。
端面加工は横方向へ送る
端面加工では、工作物の端を平らにするため、バイトを外周側から中心側へ送ります。このとき主に使うのが横送り台です。外径加工では往復台の長手送りが中心、端面加工では横送りが中心、と対比すると覚えやすいでしょう。
中心へ近づくほど切削速度は下がるため、構造を覚えた次は切削条件との関係も見ていくと理解が深まります。
ねじ切りは親ねじを使う
ねじ切りでは、ねじ切りバイトを刃物台に取り付け、主軸回転と往復台の送りを同期させます。その同期に関わるのが親ねじとハーフナットです。
例えばピッチ2mmのねじを切るなら、工作物が1回転したときにバイトが軸方向へ2mm進む関係が必要です。実際の歯車設定やレバー位置は機械によって異なるので、必ず対象機の表示や取扱説明書を確認します。
NC旋盤でも基本構造は同じ
普通旋盤とNC旋盤では操作方法が違いますが、「工作物を回し、工具を決めた方向へ動かして削る」という旋削の基本は共通しています。
主軸と工具送りは残る
NC旋盤でも主軸、チャック、ベッド、刃物台に相当する機構は存在します。ただし、手回しハンドルで往復台や横送り台を送る代わりに、サーボモータと送りねじを使ってX軸・Z軸を数値制御します。
普通旋盤で「横送り」と呼んでいた動きはNC旋盤ではX軸、「長手送り」はZ軸として考えるとつながりやすいです。私はNC旋盤を扱ううえでも、汎用旋盤で工具と工作物の相対運動を理解しておくことは大きな土台になると考えています。
刃物台はタレットへ変わる
NC旋盤では、複数の工具を取り付けて自動で割り出すタレット式刃物台が多く使われます。プログラムで工具番号を呼び出し、外径バイト、内径バイト、溝入れ、ねじ切りなどを切り替えて加工します。
回転工具やC軸、Y軸を備えた機械では、穴あけやフライス加工まで一台へまとめられます。詳しくはターニングセンタと旋盤の違いで解説しています。
旋盤の構造と安全はセット
旋盤では主軸やチャック、工作物が回転します。各部の役割を知ることは、安全な距離を取る場所や、停止してから触る部分を理解することにもつながります。

回転中のチャックへ近づかない
回転中のチャックや工作物へ手を近づけるのは危険です。特に手袋を着用したまま回転物へ触れると、布が引っ掛かって手や腕ごと巻き込まれるおそれがあります。回転している材料、チャック、工具まわりへ不用意に触れないことが基本です。
厚生労働省の「職場のあんぜんサイト」でも、軍手を着用して回転する加工物を研磨し、旋盤へ巻き込まれた死亡災害事例が公開されています。安全教育の実例として、厚生労働省「CNC旋盤に巻き込まれて死亡」を確認しておくと、回転物へ手を出す危険性が具体的に分かります。
回転物に触れる作業は、機械を完全に停止させてから行ってください。安全の取り扱いは機種ごとの取扱説明書、職場の作業標準、安全衛生ルールを優先し、保護カバーや安全装置を無効化しないことが前提です。
保護具は作業に合わせて選ぶ
旋盤作業では、切粉の飛散に備える保護メガネ、安全靴、作業内容に合った作業服などが重要です。一方で、保護具なら何でも身に付ければ安全という意味ではありません。回転部の近くでは、手袋やだぶついた袖などが新たな巻き込まれ要因になる場合があります。
切粉は鋭く、高温になることもあります。素手でつかまず、機械を停止したうえで適切な道具を使って処理してください。切粉の扱いは切粉の危険と安全対策でも詳しくまとめています。
慣れるまで時間をかける
私の経験では、旋盤の基本作業に慣れたと感じるまででも半年程度は必要でした。これは誰にでも当てはまる期間ではありません。設備、作業内容、教育環境、加工の難しさによって習熟速度は大きく変わります。技能を積めば0.01mm単位を意識した加工も可能ですが、機械や材料、工具、温度、測定環境などの条件に左右されます。
旋盤は、ハンドルを回せば材料を削れるという単純な機械ではありません。工作物の固定、工具の取り付け、切削条件、測定、安全確認まで一つずつ積み上げて、はじめて狙った寸法へ近づけられます。NC旋盤が便利になった今でも、汎用旋盤で旋削の基本を理解する価値は十分にあると私は考えています。
◆Makaの現場ワンポイント
機械の名前を覚えたら、実機の前で「これは何のためにある部品か」を一つずつ指差してみてください。主軸は回す、ベッドは基準を作る、往復台は送る、刃物台は工具を保持する。役割まで言えるようになると、操作を覚える速度も変わってきます。
よくある質問
最後に、旋盤の各部名称を調べるときに混同しやすいポイントをまとめます。メーカーや機種によって呼び方が異なる部分もあるため、実機では取扱説明書と照らし合わせて確認してください。
旋盤の各部名称に関するよくある質問(FAQ)
Q1. 旋盤の主要な部分は何ですか?
A. 普通旋盤なら、主軸台、主軸、チャック、ベッド、往復台、横送り台、刃物台、心押し台、送り軸、親ねじなどが主要部分です。最初は「回す部分」「工具を送る部分」「支える部分」「送りを作る部分」に分けて覚えると理解しやすいです。
Q2. 往復台とサドルは同じものですか?
A. 完全に同じ意味として扱うより、往復台はベッド上を移動する部分の一式、サドルはその中でベッド案内面に乗る土台部分と考えると分かりやすいです。ただし、教材やメーカーによって用語の範囲が異なる場合があります。
Q3. 旋盤のエプロンとはどこですか?
A. エプロンはサドルの前面に取り付けられ、送り用の歯車やクラッチ、ハーフナットなどを収める部分です。外側には往復台を動かすハンドルや送り操作のレバーが配置されています。
Q4. 親ねじは何のためにありますか?
A. 親ねじは、主軸回転と往復台の移動を同期させてねじ切りを行うための軸です。ハーフナットをかみ合わせることで、設定したねじピッチに対応する送りを作ります。
Q5. 汎用旋盤とNC旋盤で部品名称は変わりますか?
A. 主軸、チャック、ベッドなど共通する名称は多いです。一方、汎用旋盤の往復台や横送りに相当する動きは、NC旋盤ではZ軸やX軸として数値制御され、刃物台もタレット式が一般的です。基本の動作を理解しておくと、NC旋盤の構造も把握しやすくなります。
旋盤の各部名称のまとめ
旋盤の各部名称は、部品名だけを丸暗記するより、それぞれの役割と加工中の動きをセットで覚えるほうが身につきます。構造が分かれば、操作だけでなく安全確認やトラブルの切り分けにもつながります。
- 主軸・チャック:工作物を保持して回転させる
- ベッド:各部を支え、移動の基準を作る
- 往復台・サドル:工具を長手方向へ移動させる土台になる
- エプロン:自動送りやねじ切りの操作・伝達を担う
- 横送り台:バイトを径方向へ動かす
- 刃物台:バイトを決めた位置と向きで保持する
- 心押し台:長い工作物の支持や穴あけを補助する
- 親ねじ:主軸回転と送りを同期させてねじ切りを行う
「主軸で回す・往復台で送る・刃物台で工具を保持する」。まずはこの流れを一本の軸にして、そこへサドル、エプロン、横送り台、親ねじの役割を足してみてください。旋盤の構造が頭の中で動き始めれば、各部の名前は自然と結び付いてきます。


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